7軸ロボットアーク溶接ワークステーション

製品紹介
製品パラメータと詳細
YOO HEART 7軸ロボット溶接ワークステーションは当社のベストセラーです。ワークピースが複雑でない場合、このワークステーションは生産性の向上に役立ちます。このステーションには、6軸溶接ロボット1台、溶接電源、1軸ポジショナー、その他の便利な周辺機器が含まれています。ユニットが届き次第、すべての電源を接続するだけでロボットが稼働します。ワークピースを安定して迅速に固定できるように、シンプルなクランプもご用意しております。
応用
アフターサービス
YOOHEARTロボットをご購入いただく前に、すべてのお客様にYOOHEARTロボットについて十分にご理解いただく必要があります。YOOHEARTロボットを1台お持ちいただくと、担当者はYOOHEART工場で3~5日間の無料研修を受けられます。WeChatグループまたはWhatsAppグループには、アフターサービス、電気、ハードウェア、ソフトウェアなどを担当する当社の技術者が参加します。1つの問題が2度発生した場合、当社の技術者がお客様の会社へ出向き、問題を解決いたします。
よくある質問
Q1.YOO HEARTロボットは外部軸をいくつ追加できますか?
A. 現在、YOO HEARTロボットは、ロボットと連携可能な外部軸を3軸追加できます。つまり、7軸、8軸、9軸の標準ロボットワークステーションを備えています。
Q2. ロボットに軸を追加したい場合、何か選択肢はありますか?
A. PLCをご存知ですか?PLCをご存知であれば、ロボットはPLCと通信し、PLCに信号を送って外部軸を制御できます。これにより、10個以上の外部軸を追加できます。この方法の唯一の欠点は、外部軸がロボットと連携できないことです。
Q3. PLCはどのようにロボットと通信するのでしょうか?
A. 制御キャビネットには I/O ボードがあり、22 個の出力ポートと 22 個の入力ポートがあります。PLC は I/O ボードを接続し、ロボットからの信号を受信します。
Q4. I/Oポートを追加できますか?
A. 単純な溶接用途であれば、これらのI/Oポートで十分です。さらに必要な場合は、I/O拡張ボードをご用意しております。これにより、さらに22個の入出力ポートを追加できます。
Q5. どのようなPLCを使用していますか?
A. 現在、三菱、シーメンス、その他のブランドも接続できます。